カフェイン中毒

ジャニーズのことばかり書いてるけど最強調子がおかしいから思い当たることないかな〜と思ってたらこれだった、カフェイン中毒。

体験談として、書いておきます。

まず、私生活でものすごいストレスを感じることが多くて、その上実習中で記録物を徹夜して書くことが重なっていて、眠れないというよりは寝ちゃいけない生活だったから、カフェイン剤を多量に服用してました。本当は１回1錠でいいところを20錠とか飲んでた。そしたら当然体も壊れるよね。

まず、不眠になる。寝たくても体がいくら疲れていても眠れない。そのせいでより体は疲れる。

そして吐き気が止まらなくなる。わたしいつもは吐き気とか感じないし体もとっても健康だったけどものすごい吐き気に襲われました。

吐き気とともに嘔吐が止まらない。この時点でカフェイン剤を飲んでから3時間くらい。結局嘔吐は10時間くらい続きました。

嘔吐とともに、全身の痺れ、発汗、頻脈、過呼吸が起きて、まともに座ってもいられず。立つことも出来なくてずっとトイレにいました。

これはおかしいと思って病院に行きたかったけれど、救急の病院は遠いし近所の病院はまだやってないしでその後も２時間くらい嘔吐と戦いました。吐くものもなくなり、胃液だけを吐くような感じ。辛かった。幸いなことに下痢はなくて、気持ち悪さだけ。

ようやく病院に行ける時間になった！と思っても嘔吐が止まらず吐きながら病院へ。車の中でも座っていられず、横たわってました。

すぐに問診されたけど人の質問に答えられる状況ではなくて、目も開けられなくて体は痺れてるしでとりあえず吐いた分の補液をすることになって、ソルデムが点滴で入りました。点滴は実習で見慣れてたから名前覚えてるんだと思います。

それとともに吐き気止めも点滴されたらしいけど、名前までは覚えていません。30分くらいして点滴は終わったけれどまだ嘔吐が止まらず、点滴2本目に。点滴されながらも、ずっと吐いてました。

体も暑いんだか寒いんだか分からなくて、でも本当に体が痺れてて、そしたら顔まで痺れてきて、足はつったままだし、トイレに行きたくても支えなしでは歩けない状態でした。

ここで最初の嘔吐が起きてから10時間くらい。

ようやく嘔吐が収まったと思っても、吐き気は止まらず、でももう病院で出来ることがないと言われてしぶしぶ家に帰りました。

寝てれば治るから、と言われたけど寝てもなおんねーよ！って感じで(笑)そのまま夜まで耐えていたけれど、食べることも飲むこともできなくて、耐えきれず遠くにある救急センターを受診しました。そのときは問診が受けれる状態で、何を食べたか、周りで下痢をしてる人はいないか、変なところへ行ったかなど聞かれたけど思い当たることがなくて、そこでもまたソルデムの点滴。そこで昼間の病院と違ったのは、吐き気止めを座薬で入れたこと。この座薬が効いたのか、家に帰ってから眠ることもできたし、吐き気も止まりました。

この時点で最初の嘔吐が起きてから丸一日。体重を測ったら5キロ落ちていました。

10時間吐いたり、吐き気とずっと戦ったり、本当に辛いのでカフェイン剤は気をつけて飲むべきだなと思いました。

きっとわたしはもうカフェイン剤を飲むことはないだろうな〜。

症状が落ち着いたのに、ずっと動いてなかったし、食べてなかったから、家の中を移動するのですら辛くて、全身筋肉痛みたいになるし、おかゆをスプーン1杯くらいしか食べれない、みたいな生活です。今も。

カフェインの摂りすぎは、本当に怖いと思った話でした。

追加で書いておくけど、わたしは日頃お茶とコーヒーをよく飲んでいて、カフェイン剤を飲んだこともありました。